こんにちわ!乙奈です。
今回は『幼なじみ終了。毎晩おまえを抱いてやる』という作品を読みました。
これは幼なじみ系の恋愛漫画なのですが、読んでいてとってももどかしいけど、
徐々に発展してく二人の関係・・・
ではなくて!
いきなりエッチ方面に発展しちゃうところが素晴らしいです!
ところが!
これが一筋縄ではいかないんですねぇ・・・
原因は主人公のトラウマにあるのですが、
そこはなんとしても乗り越えていってほしい。
そんなふうに応援したくなる内容なのでストーリー的にも楽しめる作品です。
それでは『幼なじみ終了。毎晩おまえを抱いてやる』のあらすじと感想をどうぞ^ ^
『幼なじみ終了。毎晩おまえを抱いてやる』内容|幼馴染と始まる同棲生活
主人公のことりは26歳のOLです。
女友達とルームシェアで暮らしていましたが、相方から突然
「婚約することになったから部屋を出ていく」
と言われてしまいます。
気付けば周りは結婚ラッシュ。
独り取り残された気持ちになることり。
でも2人で住んでいたマンションなので、とても一人で家賃を負担することはできません。
一緒に住んでくれる人がいないか皆に打診していたところ、
「俺が一緒に住もうか?」
そう言ってきたのは、幼馴染だった年下のかなた。
体が大きくイケメン男子ですが、ことりとかなたは幼馴染とはいえこの年になって男女2人で暮らすことに抵抗はあります。
だれが貴方なんかと・・・
そう思っていたことりでしたが、半ば強引に事をすすめるかなたに押し切られて
同棲生活が始まってしまいました。
幼なじみだし全く男として意識していなかったかなた。
かなたの方もことりのことは女として見れない、と言っていました。
一緒に住んだところで何もないはず・・・と思っていたのですが、
かなたが住み始めて1日目の夜、
ことりがベッドで眠りについたとき、
かなたが部屋に入ってきました。
「ことり、ベッド貸してくれよ」
体の大きなかなたがことりを後ろから抱っこするようにして布団に入ってきます。
「もうふざけないで」
幼なじみだし何もしない、という
かなたを仕方なく受け入れそのまま眠ることにしたことりでしたが・・・
徐々にことりの体や胸をまさぐりはじめるかなた。
からかってるの?
そう思うことりでしたが、かなたの指は徐々にことりの敏感なところをイジりだします。
んっっ・・・
気持ちよくて声が漏れそうになることり。
ふざけてるならヤメて
そう言いながらも快感に溺れそうになることり。
ことりはまだ経験が無く処女でした。
かつて付き合っていた恋人がいたのですが、
ことりの幼児体形のせいで男が萎えてしまったのです。
お前じゃ勃たない
過去にトラウマになることを言われて傷ついていたのです。
ですが今自分の体を触って感じている相手は幼馴染のかなた
アソコはグショグショに濡れています。
そしてかなたのアソコも硬く大きくなっているのが分かります。
このまま最後までシてほしい・・・
そう思いはじめたことり。
ついにかなたはゴムを付けようとしてパンツを脱ぎます。
初めからスルつもりで部屋に入ってきたの?
そう思いながらもドキドキしてしまうことり。
いよいよ幼馴染と関係が・・・
と思われたそのとき!
なんと
ここからはとても重要なシーンなので本編で読んでみてくださいˆ ˆ
『幼なじみ終了。毎晩おまえを抱いてやる』見どころと感想
この作品は絵が綺麗で読みやすいです!
そしてストーリー展開もドキドキして、二人が早くお互いの気持ち伝えられてくっつけばいいなと思うところですが、
現在の微妙な関係のまま気まずいままでも良いから進んでくれ!って感じもあります笑
幼なじみなので自分は異性として意識していなくても、実は相手は違って自分のことを女として見ていた、という展開が好きな人にはぜひ読んでほしいです。
ことりがこじらせてしまったトラウマをかなたが忘れさせてくれると良いなぁ・・・って思います。
長い幼なじみ同士の関係が、やっと恋人同士になれるなんてステキですね♪
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